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むねさき
ふりがな文庫
“むねさき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胸先
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胸先
(逆引き)
しかしこの皇子は、後にすっかりご
成人
(
せいじん
)
になって、長いお下ひげがお
胸先
(
むねさき
)
にたれかかるほどにおなりになっても、お口がちっともおきけになりませんでした。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
致させしに
胸先
(
むねさき
)
より
小腹
(
せうふく
)
の邊りへ一二
鍼
(
しん
)
打
(
うつ
)
や
否
(
いな
)
や立所に全快致しけり勇右衞門は
持病
(
ぢびやう
)
ゆゑ
寒暖
(
かんだん
)
に付て
發
(
おこ
)
る時は急に
治
(
をさ
)
まらぬ症なるに城富の
鍼治
(
しんぢ
)
にて早速
快氣
(
こゝろよく
)
なりける故大いに喜び紙に
包
(
つゝみ
)
て金二百疋を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
むねさき(胸先)の例文をもっと
(2作品)
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