“むぢやうちん”の漢字の書き方と例文
語句割合
無提灯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駕籠は無提灯むぢやうちんのまゝ、音羽の裏通りを眞つ直ぐに、今の護國寺、その頃の大塚御藥園の裏門へ、呑まれるやうに入つてしまひました。
願ひますと云ば手先のものなんだぐず/\云ふ事たアネヘ貴樣は怪しい奴に相違さうゐない夜中無提灯むぢやうちんにて其樣そんな大包みを背負せおひ形容なりにも似合にあは鮫鞘さめざや脇差わきざしをさし是は大方其處そこらで盜み來りしならん殊に草鞋わらんぢ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)