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むきゅう
ふりがな文庫
“むきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無窮
85.7%
無久
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無窮
(逆引き)
この花売の娘の姿を
無窮
(
むきゅう
)
に伝へむと思ひたちぬ。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
永劫
(
えいごう
)
無窮
(
むきゅう
)
の祈願を凝らす闇の塔。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
むきゅう(無窮)の例文をもっと
(6作品)
見る
無久
(逆引き)
そして
毎年
(
まいとし
)
船をどっさり仕立てまして、その
船底
(
ふなぞこ
)
の
乾
(
かわ
)
くときもなく、
棹
(
さお
)
や
櫂
(
かい
)
の乾くまもなもないほどおうかがわせ申しまして、絶えず
貢物
(
みつぎもの
)
を
奉
(
たてまつ
)
り天地が
亡
(
ほろ
)
びますまで
無久
(
むきゅう
)
にお仕え申しあげます
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
むきゅう(無久)の例文をもっと
(1作品)
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