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みたけさんじょう
ふりがな文庫
“みたけさんじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御岳山上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御岳山上
(逆引き)
次
(
つぎ
)
におこる
驚天動地
(
きょうてんどうち
)
の
争闘
(
そうとう
)
。
御岳山上
(
みたけさんじょう
)
におけるこの
篇
(
へん
)
の
大眼目
(
だいがんもく
)
を
描
(
えが
)
くために、あえて、ここに
緩慢
(
かんまん
)
な
数行
(
すうぎょう
)
をついやす
筆者
(
ひっしゃ
)
の
作心
(
さくしん
)
の
支度
(
したく
)
をゆるしたまえ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一門の
門弟
(
もんてい
)
四、五十人をひき
具
(
ぐ
)
して、おなじく、
御岳山上
(
みたけさんじょう
)
の一
端
(
たん
)
に、
短銃
(
たんじゅう
)
打
(
ぶ
)
ッちがえの
定紋
(
じょうもん
)
をつけた
幕
(
まく
)
をはりめぐらし、そのうちにひかえて、すでに
火術試合
(
かじゅつじあい
)
の申し
出
(
い
)
でをしている
一組
(
ひとくみ
)
だったが
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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