“みさかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
見境70.8%
見界25.0%
識別4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やれやれ、こんなお馬鹿さんには全く降参(こうさん)だよ。他人に言っていいこととわるいこととの見境(みさかい)がちっともつかないんだからなあ。
八代海はすでに半(なかば)以上ぼかされて霞(かすみ)と海の見界(みさかい)はつかない。この霞の海の荘厳さはこれを何に譬(たと)えよう。それはただ一抹(いちまつ)にぼかされた霞の海であるだけではない。
雲仙岳 (新字新仮名) / 菊池幽芳(著)
今日と昨日の識別(みさかい)も最早(もはや)着かない混乱が続いた。
海の霧 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)