トップ
>
みぎうで
ふりがな文庫
“みぎうで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
右腕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右腕
(逆引き)
赤シャツは
右腕
(
みぎうで
)
をあげて自分の腕時計を見て何気なく
低
(
ひく
)
くつぶやきました。
耕耘部の時計
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
地べたをさぐって
般若丸
(
はんにゃまる
)
をひろい、
果心居士
(
かしんこじ
)
の
右腕
(
みぎうで
)
にからみつくと、居士は
藁
(
わら
)
でも持つようにフワリと竹童のからだを
小脇
(
こわき
)
にかかえ、やがて、八
神殿
(
しんでん
)
の
裏宮
(
うらみや
)
から
境内
(
けいだい
)
をぬけ、
森々
(
しんしん
)
たる
木立
(
こだち
)
のおくへ
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みぎうで(右腕)の例文をもっと
(4作品)
見る
“みぎうで”の意味
《名詞》
みぎうで【右腕】
右側の腕。
ある人にとって最も信頼できる部下。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うで
うわん