“まつかぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
松風92.3%
松籟7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「本隊は、高度三千メートルをとりて、鹿島灘上に待機中なり、貴官の命令あり次第、ただちに爆撃行動にうつる用意あり、隊長松風まつかぜ大尉」
怪塔王 (新字新仮名) / 海野十三(著)
気がつけば、自分が縷々るると述べたことなどは、松風まつかぜ彼方かなたに飛んでしまっている。半兵衛の耳に何も残っていないらしい。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ふたたび静かな松籟まつかぜが返ってきた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あの松籟まつかぜは、人の声。
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)