松籟まつかぜ)” の例文
ふたたび静かな松籟まつかぜが返ってきた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あの松籟まつかぜは、人の声。
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)