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まっぷた
ふりがな文庫
“まっぷた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真二
92.3%
眞二
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真二
(逆引き)
「我が日の本の魂が、
凝
(
こ
)
り固まったる三尺の
秋水
(
しゅうすい
)
。天下
法度
(
はっと
)
の
切支丹
(
きりしたん
)
の邪法、いで
真二
(
まっぷた
)
つに……」
芝居狂冒険
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
それ以上、
遮
(
さえぎ
)
れば、手にしていた
佩刀
(
はかせ
)
が、何者をも
真二
(
まっぷた
)
つにしかねない血相なのである。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まっぷた(真二)の例文をもっと
(12作品)
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眞二
(逆引き)
サン
俺
(
おれ
)
が
腹
(
はら
)
を
立
(
た
)
ったとなりゃ、
忽
(
たちま
)
ち(
敵手
(
あひて
)
をば)
眞二
(
まっぷた
)
つにしてくれる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
まっぷた(眞二)の例文をもっと
(1作品)
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