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まさより
ふりがな文庫
“まさより”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
将頼
20.0%
政職
20.0%
政頼
20.0%
正順
20.0%
雅縁
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
将頼
(逆引き)
「兄上。お迎えに出ていました。弟の三郎
将頼
(
まさより
)
です」
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まさより(将頼)の例文をもっと
(1作品)
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政職
(逆引き)
話の起りは、この一
月
(
げつ
)
の年始状からの事で、春早々氏の玄関に投げ込まれた数多い年始状のなかに「榊原
政職
(
まさより
)
」といふ人から寄こした一枚の葉書があつた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まさより(政職)の例文をもっと
(1作品)
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政頼
(逆引き)
今もって、毛利に属する
英賀
(
あが
)
城に三木
通秋
(
みちあき
)
、山崎城に宇野
祐清
(
すけきよ
)
、
朝水山
(
ちょうずさん
)
城に宇野
政頼
(
まさより
)
など——あちこちに、うるさいのが、頑張っておる
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まさより(政頼)の例文をもっと
(1作品)
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正順
(逆引き)
最後に七年四月二十六日に允成の
納
(
い
)
れた
室
(
しつ
)
は、
下総国
(
しもうさのくに
)
佐倉
(
さくら
)
の城主
堀田
(
ほった
)
相模守
(
さがみのかみ
)
正順
(
まさより
)
の臣、
岩田忠次
(
いわたちゅうじ
)
の妹
縫
(
ぬい
)
で、これが抽斎の母である。結婚した時允成が三十二歳、縫が二十一歳である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
まさより(正順)の例文をもっと
(1作品)
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雅縁
(逆引き)
雅経の子
教定
(
のりさだ
)
の女は為氏の妻、教定の男
雅有
(
まさあり
)
は為家の門人、雅世の父
雅縁
(
まさより
)
は両統合体後の歌壇に少しは認められた歌人、ことに雅世の子
雅親
(
まさちか
)
は正二位権大納言に昇り
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
まさより(雅縁)の例文をもっと
(1作品)
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まさもと