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まえまえ
ふりがな文庫
“まえまえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
以前
50.0%
前々
33.3%
以前以前
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以前
(逆引き)
小金井の初太郎は
以前
(
まえまえ
)
からの定客なので、なかは内輪あつかいにその部屋を当てがわれたのだ。
釘抜藤吉捕物覚書:13 宙に浮く屍骸
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
まえまえ(以前)の例文をもっと
(3作品)
見る
前々
(逆引き)
ところが、収穫の方は
前々
(
まえまえ
)
どおりにどしどし集まって来た。百姓は昔どおり
免役税
(
オブローク
)
を持って来なければならず、女たちもそれぞれ元どおりに胡桃を年貢に納めなければならなかった。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
まえまえ(前々)の例文をもっと
(2作品)
見る
以前以前
(逆引き)
豊住又七というこの笛の師匠が、その芸に対する賞讃と同じ程度に人間として、色々悪い評判のあることは、助五郎も
以前以前
(
まえまえ
)
から聞き込んでいた。
助五郎余罪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
まえまえ(以前以前)の例文をもっと
(1作品)
見る
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