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まいご
ふりがな文庫
“まいご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
迷児
52.6%
迷子
45.6%
迷兒
1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迷児
(逆引き)
「おかしいねえ、おかしいよ。いつの間に道が消えたんだろう?
迷児
(
まいご
)
になっちゃった、困ったわねえ」考えたが追っ付かない。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
まいご(迷児)の例文をもっと
(30作品)
見る
迷子
(逆引き)
「いや、とにかく、このまんまじゃ、どんどん地球から遠去かっていくわけだから、やがてわれわれは宇宙の
迷子
(
まいご
)
になってしまうだろうね」
火星探険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まいご(迷子)の例文をもっと
(26作品)
見る
迷兒
(逆引き)
「
小僧
(
こぞう
)
! おめえ
迷兒
(
まいご
)
か、どこからきたんだ。だれか
尋
(
たづ
)
ねる
者
(
もの
)
でもあるのか」
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
まいご(迷兒)の例文をもっと
(1作品)
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“まいご”の意味
《名詞》
まいご【迷(い)子】
(「まよい・子」の転)自分が現在いる場所や保護者の所在が分からなくなり、自宅や目的地に到達することが困難な状況に陥った子供、もしくはその状態。
(比喩)対応がわからず、途方に暮れた人またはその状態。
(出典:Wiktionary)
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