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まよひご
ふりがな文庫
“まよひご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
迷児
50.0%
迷失兒
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迷児
(逆引き)
私は七つの時田舎の叔父と京都へ行つて
迷児
(
まよひご
)
になつた時、親切さうに宿へ送り届けてやると言つて、私を町中引つ張りまはしながら、終ひに私の羽織を脱ぎ取つて行つた人のことを思ひ出して
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
まよひご(迷児)の例文をもっと
(1作品)
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迷失兒
(逆引き)
一座は此遊の
可笑
(
をか
)
しき
話柄
(
わへい
)
を得たりとて打ち興じ、杯を擧げて、此
迷失兒
(
まよひご
)
の健康を祝しつ。こゝの葡萄酒はいと旨きに、人々醉を帶び、歡を
竭
(
つく
)
して分れぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
まよひご(迷失兒)の例文をもっと
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