“迷失兒”の読み方と例文
読み方割合
まよひご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一座は此遊の可笑をかしき話柄わへいを得たりとて打ち興じ、杯を擧げて、此迷失兒まよひごの健康を祝しつ。こゝの葡萄酒はいと旨きに、人々醉を帶び、歡をつくして分れぬ。