迷児まよひご)” の例文
旧字:迷兒
私は七つの時田舎の叔父と京都へ行つて迷児まよひごになつた時、親切さうに宿へ送り届けてやると言つて、私を町中引つ張りまはしながら、終ひに私の羽織を脱ぎ取つて行つた人のことを思ひ出して
世の中へ (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)