トップ
>
ほうたいこう
ふりがな文庫
“ほうたいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豊太閤
90.9%
方大洪
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊太閤
(逆引き)
名物ものと言っても、それは祖先の
誰
(
たれ
)
某公が朝鮮役の功労で
豊太閤
(
ほうたいこう
)
から貰ったという由緒付きのもの。
銭形平次捕物控:003 大盗懺悔
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
豊太閤
(
ほうたいこう
)
が
朝鮮
(
ちょうせん
)
を攻めてから、朝鮮と日本との間には往来が全く絶えていたのに、
宗対馬守義智
(
そうつしまのかみよしとし
)
が
徳川
(
とくがわ
)
家の
旨
(
むね
)
を
承
(
う
)
けて
肝
(
きも
)
いりをして、
慶長
(
けいちょう
)
九年の
暮
(
く
)
れに、
松雲孫
(
しょううんそん
)
、
文※
(
ぶんいく
)
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ほうたいこう(豊太閤)の例文をもっと
(10作品)
見る
方大洪
(逆引き)
兵を発して少林寺を焼く、
蔡徳忠
(
さいとくちゅう
)
、
方大洪
(
ほうたいこう
)
、
馬超興
(
ばちょうこう
)
、
胡徳帝
(
ことくてい
)
、
李式開
(
りしきかい
)
の五人の僧、
兵燹
(
へいせん
)
をのがれて諸国を流浪し同志を語らい復讐に努む。すなわち清朝を仆さんとするなり。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ほうたいこう(方大洪)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほうたいかふ