“胡徳帝”の読み方と例文
読み方割合
ことくてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵を発して少林寺を焼く、蔡徳忠さいとくちゅう方大洪ほうたいこう馬超興ばちょうこう胡徳帝ことくてい李式開りしきかいの五人の僧、兵燹へいせんをのがれて諸国を流浪し同志を語らい復讐に努む。すなわち清朝を仆さんとするなり。
銅銭会事変 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)