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ぶんきだう
ふりがな文庫
“ぶんきだう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
分岐道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分岐道
(逆引き)
米原
(
まいばら
)
は
北陸線
(
ほくりくせん
)
の
分岐道
(
ぶんきだう
)
とて、
喜多
(
きた
)
にはひとり
思出
(
おもひで
)
が
多
(
おほ
)
い。が、
戸
(
と
)
を
開
(
あ
)
けると
風
(
かぜ
)
が
冷
(
つめた
)
い。
氣
(
き
)
の
所爲
(
せゐ
)
か、
何爲
(
いつ
)
もそゞろ
寒
(
さむ
)
い
驛
(
えき
)
である。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぶんきだう(分岐道)の例文をもっと
(1作品)
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