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ぶしどう
ふりがな文庫
“ぶしどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
武士道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武士道
(逆引き)
武士道
(
ぶしどう
)
と言えば、女は
眼中
(
がんちゅう
)
にないような風に言われながら、
正妻
(
せいさい
)
となるとなかなか格式を与えて十分な権利を主張せしめている。
女性崇拝
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
どうしても、いかなる
手段
(
しゅだん
)
をもって、石に
噛
(
か
)
みついても! 伊那丸をたすけなければ
意義
(
いぎ
)
がない!
武士道
(
ぶしどう
)
がない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これを
争
(
あらそ
)
う者あるべからず、
明
(
あきらか
)
に
認
(
みと
)
むるところなれども、日本の
武士道
(
ぶしどう
)
を以てすれば
如何
(
いか
)
にしても
忍
(
しの
)
ぶべからざるの場合を忍んで、あえてその
奇功
(
きこう
)
を
収
(
おさ
)
めたる以上は
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ぶしどう(武士道)の例文をもっと
(3作品)
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