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ふみひと
ふりがな文庫
“ふみひと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
史
50.0%
史等
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
史
(逆引き)
日浮びて
暉
(
ひかり
)
を重ね、雲散りて
烟
(
かす
)
まず。
柯
(
えだ
)
を連ね穗を
并
(
あ
)
はす
瑞
(
しるし
)
、
史
(
ふみひと
)
は
書
(
しる
)
すことを絶たず、
烽
(
とぶひ
)
を列ね、
譯
(
をさ
)
を重ぬる
貢
(
みつき
)
、
府
(
みくら
)
に空しき月無し。名は文命よりも高く、徳は天乙に
冠
(
まさ
)
れりと謂ひつべし。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ふみひと(史)の例文をもっと
(1作品)
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史等
(逆引き)
また
百濟
(
くだら
)
の國王
照古王
(
しようこおう
)
が
牡馬
(
おうま
)
一疋・
牝馬
(
めうま
)
一疋をアチキシに付けて
貢
(
たてまつ
)
りました。このアチキシは
阿直
(
あち
)
の
史等
(
ふみひと
)
の祖先です。また大刀と大鏡とを貢りました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ふみひと(史等)の例文をもっと
(1作品)
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