“ふづき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
文月80.0%
七月20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文月ふづきの朝ののもとの
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
文月ふづきのゆふべ、蒸しくゆ三十三間堂さんじふさんげんだうおく
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
頃しも弘安四年、うるふ七月ふづき朔日ついたち
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)