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ひるこ
ふりがな文庫
“ひるこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒルコ
語句
割合
蛭子
71.4%
水蛭子
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛭子
(逆引き)
俗傳に依つても夷三郎が事代主神であることは三條の百太夫合祀の夷神社の例に依つても明かであるが、一方には之れを諾册二神の御子
蛭子
(
ひるこ
)
であるとする考も相當に廣く深いものがある。
淡路人形座訪問:其の現状と由来
(旧字旧仮名)
/
竹内勝太郎
(著)
鮭の卵か、兒豚の腹か、水子、
蛭子
(
ひるこ
)
を見るがよに、見るがよに
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ひるこ(蛭子)の例文をもっと
(5作品)
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水蛭子
(逆引き)
それぞれ言い終つてから、その女神に「女が先に言つたのはよくない」とおつしやいましたが、しかし結婚をして、これによつて
御子
(
みこ
)
水蛭子
(
ひるこ
)
をお
生
(
う
)
みになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おのもおのものりたまひ
竟
(
を
)
へて後に、その妹に
告
(
の
)
りたまひしく、「
女人
(
をみな
)
先立
(
さきだ
)
ち言へるはふさはず」とのりたまひき。然れども
隱處
(
くみど
)
に
興
(
おこ
)
して
子
(
みこ
)
水蛭子
(
ひるこ
)
を生みたまひき
九
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
水蛭子
(
ひるこ
)
と淡島とは子の中に入れません。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ひるこ(水蛭子)の例文をもっと
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