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水蛭子
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ひるこ
ふりがな文庫
“
水蛭子
(
ひるこ
)” の例文
それぞれ言い終つてから、その女神に「女が先に言つたのはよくない」とおつしやいましたが、しかし結婚をして、これによつて
御子
(
みこ
)
水蛭子
(
ひるこ
)
をお
生
(
う
)
みになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おのもおのものりたまひ
竟
(
を
)
へて後に、その妹に
告
(
の
)
りたまひしく、「
女人
(
をみな
)
先立
(
さきだ
)
ち言へるはふさはず」とのりたまひき。然れども
隱處
(
くみど
)
に
興
(
おこ
)
して
子
(
みこ
)
水蛭子
(
ひるこ
)
を生みたまひき
九
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
水蛭子
(
ひるこ
)
と淡島とは子の中に入れません。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“水蛭子(ヒルコ)”の解説
ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)は、日本神話に登場する神。蛭児とも。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
蛭
漢検準1級
部首:⾍
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“水蛭”で始まる語句
水蛭