トップ
>
ひょうきん
ふりがな文庫
“ひょうきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
剽軽
95.5%
瓢軽
2.7%
瓢金
0.9%
飄軽
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
剽軽
(逆引き)
両国を渡り浅草へはいり、お島が薬売りの藤兵衛の
剽軽
(
ひょうきん
)
の口上を放心的態度で、聞きながら
佇
(
たたず
)
んでいるのを見ると、貝十郎は頷いた。
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ひょうきん(剽軽)の例文をもっと
(50作品+)
見る
瓢軽
(逆引き)
何分ここはチベット第二の府からして首府ラサへ通ずる公道でありますから、
往来
(
ゆきき
)
の者も随分多い。そこで一人出遇ったのがネパールの兵隊で余程
瓢軽
(
ひょうきん
)
な面白い男でした。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ひょうきん(瓢軽)の例文をもっと
(3作品)
見る
瓢金
(逆引き)
一度嫁したが舅姑に虐げられて脱れ出たという。馬これを
垣間見
(
かいまみ
)
、
瓢金
(
ひょうきん
)
なその妻と謀り自分は飲みに出たと称し妻をして疾に托して王を招かしめた。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ひょうきん(瓢金)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
飄軽
(逆引き)
どちらも
飄軽
(
ひょうきん
)
なご
人体
(
じんてい
)
だから、眠っているところをやるかも知れず、いきなりの出あいがしらに頂戴するかもしれず、頃合いがわからないので、寝た間も気が休まらない。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ひょうきん(飄軽)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひやうきん
ひょうげ
ひようきん
へうきん
へうけい