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ひとりぎめ
ふりがな文庫
“ひとりぎめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
独断
83.3%
獨斷
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独断
(逆引き)
平生行きません所へそのお話を私が
独断
(
ひとりぎめ
)
で来てするように思われますのも、今さら
伊賀刀女
(
いがとうめ
)
(そのころ媒介をし歩いた種類の女)になりましたようできまりが悪うございます
源氏物語:52 東屋
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
お上人はもしか間違つてゐたら、お布施を返す積りで
独断
(
ひとりぎめ
)
の返事をした。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ひとりぎめ(独断)の例文をもっと
(5作品)
見る
獨斷
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは
生
(
うま
)
れてから
是迄
(
これまで
)
に
只
(
たつ
)
た一
度
(
ど
)
しか
海岸
(
かいがん
)
へ
行
(
い
)
つたことがないので、
勝手
(
かつて
)
に
斯
(
か
)
う
獨斷
(
ひとりぎめ
)
をして
居
(
ゐ
)
ました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ひとりぎめ(獨斷)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひとりぎめ”の意味
《名詞》
ひとりぎめ【独り決め】
自分ひとりの考えだけで決めてしまうこと。
勝手に思い込むこと。
(出典:Wiktionary)
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