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ひとはけ
ふりがな文庫
“ひとはけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一刷
48.0%
一刷毛
44.0%
一彩毛
8.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一刷
(逆引き)
そこから
斜
(
ななめ
)
に濃い
藍
(
あい
)
の一線を
曳
(
ひ
)
いて、青い空と
一刷
(
ひとはけ
)
に同じ色を連ねたのは、いう迄もなく田野と市街と城下を巻いた海である。
縷紅新草
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとはけ(一刷)の例文をもっと
(12作品)
見る
一刷毛
(逆引き)
それは浮浪人同様のもので、
月旦
(
げったん
)
の席へは上せられない。かりに上せられても、
一刷毛
(
ひとはけ
)
で片づいてしまう。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ひとはけ(一刷毛)の例文をもっと
(11作品)
見る
一彩毛
(逆引き)
空色暗く
一彩毛
(
ひとはけ
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
ひとはけ(一彩毛)の例文をもっと
(2作品)
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