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ひきお
ふりがな文庫
“ひきお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
惹起
75.0%
引折
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惹起
(逆引き)
もちろん彼とて、ハスレルのような大作曲家によつて
惹起
(
ひきお
)
こされる感激に、無感覚ではなかった。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ひきお(惹起)の例文をもっと
(3作品)
見る
引折
(逆引き)
盃
(
さかずき
)
持つ
妓女
(
ぎじょ
)
が
繊手
(
せんしゅ
)
は女学生が体操仕込の腕力なければ、
朝夕
(
あさゆう
)
の掃除に主人が
愛玩
(
あいがん
)
の
什器
(
じゅうき
)
を
損
(
そこな
)
はず、
縁先
(
えんさき
)
の盆栽も
裾袂
(
すそたもと
)
に枝
引折
(
ひきお
)
らるる
虞
(
おそれ
)
なかりき。世の中
一度
(
いちど
)
に二つよき事はなし。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ひきお(引折)の例文をもっと
(1作品)
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