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はんげき
ふりがな文庫
“はんげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
繁劇
50.0%
反撃
25.0%
叛逆
12.5%
煩劇
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
繁劇
(逆引き)
そのおびただしい疲労のなかにも、会社の仕事はますます
繁劇
(
はんげき
)
を加えるばかりで、佐山君らはほとんど不眠不休というありさまで働かされた。
火薬庫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
はんげき(繁劇)の例文をもっと
(4作品)
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反撃
(逆引き)
曲者は身を
飜
(
ひるがへ
)
すと、
匕首
(
あひくち
)
を拔いて、猛然と
反撃
(
はんげき
)
して來ました。
銭形平次捕物控:112 狐の嫁入
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はんげき(反撃)の例文をもっと
(2作品)
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叛逆
(逆引き)
これは彼らへの不尊な
叛逆
(
はんげき
)
ではなく、これのみが真に彼らの趣旨を継承し発展せしめる所以となるであろう。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
はんげき(叛逆)の例文をもっと
(1作品)
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煩劇
(逆引き)
〔評〕木戸公毎旦
考妣
(
ちゝはゝ
)
の木主を拜す。身
煩劇
(
はんげき
)
に居ると雖、少しくも
怠
(
おこた
)
らず。三十年の間一日の如し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
はんげき(煩劇)の例文をもっと
(1作品)
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