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はるなが
ふりがな文庫
“はるなが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春永
85.7%
治修
7.1%
治長
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春永
(逆引き)
つづいて十一月には一番目『
太功記
(
たいこうき
)
』
馬盥
(
ばだらい
)
より
本能寺
(
ほんのうじ
)
討入まで
団洲
(
だんしゅう
)
の
光秀
(
みつひで
)
菊五郎
春永
(
はるなが
)
なり中幕団洲の
法眼
(
ほうげん
)
にて「
菊畑
(
きくばたけ
)
」。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
はるなが(春永)の例文をもっと
(12作品)
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治修
(逆引き)
第二に
治修
(
はるなが
)
は
三右衛門
(
さんえもん
)
へ、ふだんから特に目をかけている。
嘗
(
かつて
)
乱心者
(
らんしんもの
)
を取り抑えた際に、三右衛門ほか
一人
(
ひとり
)
の
侍
(
さむらい
)
は
二人
(
ふたり
)
とも額に傷を受けた。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
治修
(
はるなが
)
はしばらく黙ったなり、何か考えているらしかった。が、急に気を変えたように、今度は三右衛門の
数馬
(
かずま
)
を殺した当夜のことへ問を移した。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
はるなが(治修)の例文をもっと
(1作品)
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治長
(逆引き)
三、淀君質となるを得ざるを以て、有楽
治長
(
はるなが
)
質子
(
しちご
)
を出すべし。
大阪夏之陣
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
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(1作品)
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