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はしばみ
ふりがな文庫
“はしばみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
榛
81.5%
榛樹
7.4%
榛實
7.4%
端喰
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
榛
(逆引き)
榛
(
はしばみ
)
やロワンの樹のほそ枝でより曲げられた杖を造った、そして
蘆
(
あし
)
の笛をふく盲目の乞食になって、月の昇ろうとする頃出て行った。
約束
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
はしばみ(榛)の例文をもっと
(22作品)
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榛樹
(逆引き)
また
榛樹
(
はしばみ
)
の
虚
(
うろ
)
の實は根に落ち鳴りて
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
はしばみ(榛樹)の例文をもっと
(2作品)
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榛實
(逆引き)
榛實
(
はしばみ
)
の
殼
(
から
)
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
はしばみ(榛實)の例文をもっと
(2作品)
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端喰
(逆引き)
持って通った場合もあろうが、多くは寺子屋の壁に掛けておいたようである。上部両端に
環
(
かん
)
がつき
紐
(
ひも
)
が添えてあるのが多い。板の左右には
端喰
(
はしばみ
)
を附ける。
反
(
そり
)
を妨ぐためである。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
はしばみ(端喰)の例文をもっと
(1作品)
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“はしばみ”の意味
《名詞》
はしばみ【端食み】
板の木口に縁取りとして取り付ける幅の狭い木。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はり
はりのき
はん
はんのき
ハリ