トップ
>
はがき
ふりがな文庫
“はがき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
端書
85.3%
葉書
12.0%
羽掻
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端書
(逆引き)
「もう帰つてよろしいと警部さんが仰有るものだから、それで事が治まつたものと思つてますと、
昨日
(
きのふ
)
こんな
端書
(
はがき
)
が来たんでせう。」
二黒の巳
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
はがき(端書)の例文をもっと
(50作品+)
見る
葉書
(逆引き)
朝日新聞の「こども風土記」の中に鹿・鹿・角・何本の遊戯のことを書いておいたら
僅
(
わず
)
か七、八日の間に、驚くべし百七十余通の手紙
葉書
(
はがき
)
が到着し
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
はがき(葉書)の例文をもっと
(9作品)
見る
羽掻
(逆引き)
羽掻
(
はがき
)
の音の声高き
一鳥
(
いつちよう
)
遂に飛びも来ず
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
はがき(羽掻)の例文をもっと
(2作品)
見る
“はがき”の意味
《名詞》
はがき 【葉書】
郵便葉書の略称。定められた規格の用紙に通信文を書き、別面に相手の住所、氏名を書いて出す郵便物。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はしが
はしがき
はが
はがい
はがひ
はねがき