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ねんきぼうこう
ふりがな文庫
“ねんきぼうこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
年季奉公
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年季奉公
(逆引き)
西尾
(
にしを
)
から
東
(
ひがし
)
を
差
(
さ
)
して
来
(
き
)
た
小僧
(
こぞう
)
皆身
(
みなみ
)
の
為
(
ため
)
に
年季奉公
(
ねんきぼうこう
)
と、
東西南北
(
とうざいなんぼく
)
で書いて
遣
(
や
)
ると、お
前
(
まへ
)
の
親父
(
おやぢ
)
がそれを
国
(
くに
)
へ持つて
往
(
い
)
つて
表装
(
へうさう
)
を加へ
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いちばん上のむすこは、ある
指物師
(
さしものし
)
のところへ
年季奉公
(
ねんきぼうこう
)
にいったのでした。そこで、むすこはいっしょうけんめい、うまずたゆまずしごとをおぼえました。
「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をうむロバと、「こん棒、ふくろから」
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ねんきぼうこう(年季奉公)の例文をもっと
(2作品)
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