“にちご”の漢字の書き方と例文
語句割合
日後100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二、三日後にちごの、がたのことでした。だいぶあたたかになったので、みずなかさかなが、しきりとえがいておよいでいました。このとき、乞食こじきは、まちほうから、一のあひるをいてかえってきました。
縛られたあひる (新字新仮名) / 小川未明(著)