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なぢ
ふりがな文庫
“なぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
詰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰
(逆引き)
『何しや來たす
此人
(
このふと
)
ア。』と言つて、
執念
(
しつこ
)
くも自分等の新運命を頓挫させた罪を
詰
(
なぢ
)
るのであつたが、晩酌に陶然とした忠太は、間もなく高い鼾をかいて、太平の眠に入つて了つた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
耐
(
たま
)
りかねたといふ樣子で友は
詰
(
なぢ
)
るやうに言つた。
一家
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
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(2作品)
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