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なかた
ふりがな文庫
“なかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中絶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中絶
(逆引き)
蝉
(
せみ
)
は殻を脱げども、人はおのれを
脱
(
のが
)
れ得ざれば、戦いの
熱
(
ねつ
)
病
(
やまい
)
の熱に
中絶
(
なかた
)
えし記憶の糸はその
体
(
たい
)
のやや
癒
(
い
)
えてその心の
平生
(
へいぜい
)
に
復
(
かえ
)
るとともにまたおのずから
掀
(
かか
)
げ起こされざるを得ざりしなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
夢の
浮橋
(
うきはし
)
中絶
(
なかた
)
ちて
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
なかた(中絶)の例文をもっと
(2作品)
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