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としょかん
ふりがな文庫
“としょかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
図書館
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
図書館
(逆引き)
午砲
(
どん
)
を打つと同時に、ほとんど人影の見えなくなった大学の
図書館
(
としょかん
)
は、三十分
経
(
た
)
つか経たない内に、もうどこの机を見ても、
荒方
(
あらかた
)
は閲覧人で
埋
(
う
)
まってしまった。
路上
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
工芸
(
こうげい
)
学校の先生は、まず
昔
(
むかし
)
の古い
記録
(
きろく
)
に
眼
(
め
)
をつけたのでした。そして
図書館
(
としょかん
)
の二
階
(
かい
)
で、毎日黄いろに古びた
写本
(
しゃほん
)
をしらべているうちに、
遂
(
つい
)
にこういういいことを
見附
(
みつ
)
けました。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
いま、
慶応義塾大学
(
けいおうぎじゅくだいがく
)
の
図書館
(
としょかん
)
には
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
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(3作品)
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