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ていかい
ふりがな文庫
“ていかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
低徊
51.4%
彽徊
43.2%
停会
2.7%
貞𠧩
2.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
低徊
(逆引き)
彼女は夢のような幼い時の思出などに
耽
(
ふけ
)
りながら、一時間にも近い間、父母の墓石の辺に
低徊
(
ていかい
)
していることがあった。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ていかい(低徊)の例文をもっと
(19作品)
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彽徊
(逆引き)
見えるとすれば、この間を隔たる幾日かの前後に、田山白雲を
彽徊
(
ていかい
)
顧望せしめた、
勿来
(
なこそ
)
、
平潟
(
ひらかた
)
のあたりの雲煙が見えなければならないはずだが
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ていかい(彽徊)の例文をもっと
(16作品)
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停会
(逆引き)
(2) 衆議院解散ヲ命セラレタルトキハ貴族院ハ同時ニ
停会
(
ていかい
)
セラルヘシ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
ていかい(停会)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
貞𠧩
(逆引き)
況
(
いわ
)
んや易の
貞凶
(
ていきょう
)
の貞は、
貞固
(
ていこ
)
の貞にあらずして、
貞𠧩
(
ていかい
)
の貞とするの説無きにあらざるをや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていかい(貞𠧩)の例文をもっと
(1作品)
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ていくわい