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つれだつ
ふりがな文庫
“つれだつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
連立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連立
(逆引き)
先年横山大観、
寺崎広業
(
てらさきくわうげふ
)
、山岡
米華
(
べいくわ
)
の諸氏が
連立
(
つれだつ
)
て支那観光に出掛ける
途
(
みち
)
すがら神戸へ立寄ると、
土地
(
ところ
)
の
富豪連
(
かねもちれん
)
が
寄
(
よ
)
つて
集
(
たか
)
つて三人を
招待
(
せうだい
)
した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あくる朝
連立
(
つれだつ
)
て蒼海を其居村に訪ひ、
三個
(
みたり
)
再び
百草園
(
もぐさゑん
)
に遊びたることあれど、記行文書きて己れの遊興を得意顔に書き立つること平生好まぬところなれば、こゝにて筆を
擱
(
かく
)
しぬ。
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
つれだつ(連立)の例文をもっと
(2作品)
見る
“つれだつ”の意味
《動詞》
相伴って行く。
(出典:Wiktionary)
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