トップ
>
つめき
ふりがな文庫
“つめき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詰切
83.3%
爪切
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰切
(逆引き)
嚴重に
固
(
かため
)
られたり又仁王門の
方
(
かた
)
御加勢には松平安藝守殿(
淺野家
(
あさのけ
)
)の同勢にて
詰切
(
つめき
)
る其外
町方
(
まちかた
)
に於ては近年大岡越前守の下知にて江戸中の
鳶
(
とび
)
の者をいろは四十八
組
(
くみ
)
となし
町方火消
(
まちかたひけし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ペートルスボルグ滞在中は日本使節一行の
為
(
た
)
めに特に官舎を
貸渡
(
かしわた
)
して、接待委員と
云
(
い
)
う者が四、五人あってその官舎に
詰切
(
つめき
)
りで、いろ/\
饗応
(
きょうおう
)
するその饗応の
仕方
(
しかた
)
と云うは
頗
(
すこぶ
)
る手厚く
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
つめき(詰切)の例文をもっと
(5作品)
見る
爪切
(逆引き)
安全剃刀の
替刃
(
かえば
)
、耳かき、頭かき、鼻毛抜き、
爪切
(
つめき
)
りなどの小物からレザー、ジャッキ、西洋剃刀など商売柄
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
つめき(爪切)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つめきり