“ぢゃや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
茶屋75.0%
飲屋25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
街道かいどうなかほどに茶屋ぢゃやがあって、そこでは、いつも、うまそうなあんころもちをつくって、みせならべておきました。
ある男と牛の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そのしたに、ちいさなかけ茶屋ぢゃやがあって、ひとのいいおばあさんが、ひとり店先みせさきにすわって、わらじや、お菓子かしや、みかんなどをっていました。
青葉の下 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「ム。貧しい漁村の一杯飲屋ぢゃやも、時によれば岳陽楼がくようろう玉杯ぎょくはいにまさるというもんじゃ。……ほとりには柳やえんじゅのみどりが煙るようだし、亭の脚下きゃっかをのぞけば、蓮池はすいけはちすの花が、さながら袖を舞わす後宮こうきゅうの美人三千といった風情ふぜい
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)