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ちんせつ
ふりがな文庫
“ちんせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
珎説
50.0%
珍説
25.0%
陳説
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珎説
(逆引き)
猶雪の
奇談
(
きだん
)
他事
(
たじ
)
の
珎説
(
ちんせつ
)
こゝに
漏
(
もら
)
したるも
最
(
いと
)
多
(
おほ
)
ければ、
生産
(
せいさん
)
の
暇
(
いとま
)
ふたゝび
編
(
へん
)
を
嗣
(
つぐ
)
べし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ちんせつ(珎説)の例文をもっと
(2作品)
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珍説
(逆引き)
余
(
よ
)
よびとゞめ、熊に助られしとは
珍説
(
ちんせつ
)
也語りて聞せ給へといひしに、
主人
(
あるじ
)
余
(
よ
)
が前に在し
茶盌
(
ちやわん
)
をとりてまづ一盃
喫
(
のめ
)
とて酒を
満盌
(
なみ/\
)
とつぎければ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ちんせつ(珍説)の例文をもっと
(1作品)
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陳説
(逆引き)
もし講釈をしないでも知れ切ってる
陳説
(
ちんせつ
)
なら、なおさら言うだけが
野暮
(
やぼ
)
になる。どうも正式の学問をしないと、こう云う所へ来て、取捨の区別がつかなくって困る。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちんせつ(陳説)の例文をもっと
(1作品)
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