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ちよくしん
ふりがな文庫
“ちよくしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直身
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直身
(逆引き)
滔々
(
たう/\
)
たる
水路
(
すゐろ
)
五百
余里
(
より
)
を
流
(
なが
)
れて東海に入り、
巨濤
(
こたう
)
に千
倒
(
たう
)
し風波に万
顛
(
てん
)
すれども
断折
(
だんせつ
)
砕粉
(
さいふん
)
せず、
直身
(
ちよくしん
)
挺然
(
ていぜん
)
として我国の
洋中
(
おきなか
)
に
漂
(
たゞよ
)
ひ、北海の地方に
近
(
ちか
)
より、
椎谷
(
しひや
)
の
貧民
(
ひんみん
)
に
拾
(
ひろは
)
れて
始
(
はじめ
)
て水を
辞
(
はな
)
れ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
滔々
(
たう/\
)
たる
水路
(
すゐろ
)
五百
余里
(
より
)
を
流
(
なが
)
れて東海に入り、
巨濤
(
こたう
)
に千
倒
(
たう
)
し風波に万
顛
(
てん
)
すれども
断折
(
だんせつ
)
砕粉
(
さいふん
)
せず、
直身
(
ちよくしん
)
挺然
(
ていぜん
)
として我国の
洋中
(
おきなか
)
に
漂
(
たゞよ
)
ひ、北海の地方に
近
(
ちか
)
より、
椎谷
(
しひや
)
の
貧民
(
ひんみん
)
に
拾
(
ひろは
)
れて
始
(
はじめ
)
て水を
辞
(
はな
)
れ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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