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ちひさきむすめ
ふりがな文庫
“ちひさきむすめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小娘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小娘
(逆引き)
観人
(
みるひと
)
群
(
ぐん
)
をなして大入なれば、
猿
(
さる
)
の如き
童
(
わらべ
)
ども
樹
(
き
)
にのぼりてみるもあり。
小娘
(
ちひさきむすめ
)
が
笊
(
ざる
)
を
提
(
さげ
)
て
冰々
(
こほり/\
)
とよびて
土間
(
どま
)
の中を
売
(
う
)
る。
笊
(
ざる
)
のなかへ木の
青葉
(
あをば
)
をしき雪の
冰
(
こほり
)
の
塊
(
かたまり
)
をうる也。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
観人
(
みるひと
)
群
(
ぐん
)
をなして大入なれば、
猿
(
さる
)
の如き
童
(
わらべ
)
ども
樹
(
き
)
にのぼりてみるもあり。
小娘
(
ちひさきむすめ
)
が
笊
(
ざる
)
を
提
(
さげ
)
て
冰々
(
こほり/\
)
とよびて
土間
(
どま
)
の中を
売
(
う
)
る。
笊
(
ざる
)
のなかへ木の
青葉
(
あをば
)
をしき雪の
冰
(
こほり
)
の
塊
(
かたまり
)
をうる也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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