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ちくごのくに
ふりがな文庫
“ちくごのくに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
筑后国
50.0%
筑後国
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
筑后国
(逆引き)
又
筑后国
(
ちくごのくに
)
上妻
(
あがつま
)
郡の人用ありて夜中近村へ行に一ツの小川あり、かちわたりせしに、なにやらん光る物あり、拾ひとりてみれば小石なり、翌日さる方へ献ず、しばらくして失たりとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
又
筑后国
(
ちくごのくに
)
上妻
(
あがつま
)
郡の人用ありて夜中近村へ行に一ツの小川あり、かちわたりせしに、なにやらん光る物あり、拾ひとりてみれば小石なり、翌日さる方へ献ず、しばらくして失たりとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ちくごのくに(筑后国)の例文をもっと
(2作品)
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筑後国
(逆引き)
この時九郎右衛門が足痛を起して、
杖
(
つえ
)
を
衝
(
つ
)
いて歩くようになった。
筑後国
(
ちくごのくに
)
では
久留米
(
くるめ
)
を五日尋ねた。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
日向国
(
ひゅうがのくに
)
東諸県
(
ひがしもろかた
)
郡の本庄や、
薩摩国
(
さつまのくに
)
日置
(
ひおき
)
郡
伊作
(
いざく
)
や、
肥前国
(
ひぜんのくに
)
北高来
(
きたたかき
)
郡
湯江
(
ゆえ
)
村や、まだ色々の個所がありますが、九州第一の紙の郷土は
筑後国
(
ちくごのくに
)
八女
(
やめ
)
郡でありまして、矢部川に沿う村々で盛に漉かれます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ちくごのくに(筑後国)の例文をもっと
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