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たてごと
ふりがな文庫
“たてごと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竪琴
89.3%
提琴
3.6%
立琴
3.6%
縱琴
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竪琴
(逆引き)
彼にむかって手桶のよごれ水をぶっかけている女や
竪琴
(
たてごと
)
を小脇にかかえながら片手でゴーリキイの足元に繩わなをしかけようとしている男
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
たてごと(竪琴)の例文をもっと
(25作品)
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提琴
(逆引き)
舞台裏には、唐人殺しに使う、
提琴
(
たてごと
)
や矢筒などが、ところ狭く散らばっていて、開場前の劇場は、空間がなんとなく物侘びしげであった。
人魚謎お岩殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
たてごと(提琴)の例文をもっと
(1作品)
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立琴
(逆引き)
北国のある町を歩いていると
立琴
(
たてごと
)
のようなものを鳴らして乞食が通るのを見た。その男の容貌がいかにも「日まわり」の一章に
読
(
よん
)
だ乞食と似ている。
面影:ハーン先生の一周忌に
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
たてごと(立琴)の例文をもっと
(1作品)
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縱琴
(逆引き)
なほ
縱琴
(
たてごと
)
の
空鳴
(
からなり
)
に
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
たてごと(縱琴)の例文をもっと
(1作品)
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“たてごと”の意味
《名詞》
たてごと【竪琴】
弦楽器の一種。高さ2メートルほどの大型の楽器で、弦を指で弾くことで音を出す。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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