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ヴァイオリン
ふりがな文庫
“ヴァイオリン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
提琴
75.0%
胡弓
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提琴
(逆引き)
次に彼女は
提琴
(
ヴァイオリン
)
を持って来た。盲目の先生は、弦を支える駒を、楽器のあちらこちらに上下させて、それが提琴と同じ音調になるようにし、彼の琴を西洋音楽の音階に整調した。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
実は、
終曲
(
フィナーレ
)
近くで、二つの
提琴
(
ヴァイオリン
)
が弱音器を付けたのですよ。ですから、かえって私は、ベルリオーズの
幻想交響楽
(
シンフォニカ・ファンタジア
)
でも聴く心持がしました。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ヴァイオリン(提琴)の例文をもっと
(3作品)
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胡弓
(逆引き)
彼女の声は情熱の為に
胡弓
(
ヴァイオリン
)
の
弦
(
いと
)
のように
顫
(
ふる
)
えていた。
西班牙の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ヴァイオリン(胡弓)の例文をもっと
(1作品)
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“ヴァイオリン”の意味
《名詞》
バイオリンの異表記。
(出典:Wiktionary)
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