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たつじん
ふりがな文庫
“たつじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
達人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
達人
(逆引き)
なるほど
評判
(
ひょうばん
)
の
通
(
とお
)
り、
頼政
(
よりまさ
)
は
武芸
(
ぶげい
)
の
達人
(
たつじん
)
であるばかりでなく、
和歌
(
わか
)
の
道
(
みち
)
にも
達
(
たっ
)
している、りっぱな
武士
(
ぶし
)
だと、
天子
(
てんし
)
さまはますます
感心
(
かんしん
)
あそばしました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
しかし、いくら飛走の
達人
(
たつじん
)
でも、どうして、いつのまにこんなところへきたんだろうと、竹童はじぶんのゆだんをつねって、目ばかりパチパチさせている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「水泳の
達人
(
たつじん
)
は、自由に水の中を泳ぎまわる。水はその人にとって決して
邪魔
(
じゃま
)
ではない。それどころか……」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
たつじん(達人)の例文をもっと
(14作品)
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