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そくへき
ふりがな文庫
“そくへき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
側壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
側壁
(逆引き)
司令艇の
側壁
(
そくへき
)
の一部が、するすると動きだしたと思うと、それは引戸のように艇の
外廓
(
がいかく
)
のなかにかくれ、あとに細長い
楕円形
(
だえんけい
)
の穴がぽっかりとあいた。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
或
(
あるひ
)
は
外壁
(
がいへき
)
の
上部
(
じようぶ
)
に
生
(
しよう
)
じた
裂
(
さ
)
け
目
(
め
)
から
出
(
いづ
)
ることもあり、
又
(
また
)
側壁
(
そくへき
)
を
融
(
と
)
かしてそこから
溢
(
あふ
)
れ
出
(
で
)
ることもある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
そくへき(側壁)の例文をもっと
(2作品)
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