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そうまとう
ふりがな文庫
“そうまとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
走馬燈
66.7%
走馬灯
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
走馬燈
(逆引き)
苦悩
(
くのう
)
は大切に
蔵
(
しま
)
っておきたく、それとはあべこべに、あなたとの楽しかった遊びが、次から次へと、
走馬燈
(
そうまとう
)
のように
想
(
おも
)
い出され、清さんのそれからの御意見も、いつしか空吹く風と
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
田圃
(
たんぼ
)
の
畦道
(
あぜみち
)
を
走馬燈
(
そうまとう
)
のやうに馳けて行くのですが、不思議なことに、田圃で働いてゐる人も、道行く人も、八五郎に助勢しようといふ者は一人もなく、自分が惡いことでもしたやうに
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そうまとう(走馬燈)の例文をもっと
(8作品)
見る
走馬灯
(逆引き)
この
降雪
(
ゆき
)
に、どこにいることか——当り矢のころからのことが
走馬灯
(
そうまとう
)
のように一瞬、栄三郎の
脳裡
(
のうり
)
をかすめる。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
走馬灯
(
そうまとう
)
は幾たびまはればとて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
そうまとう(走馬灯)の例文をもっと
(4作品)
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