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そうごん
ふりがな文庫
“そうごん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
荘厳
85.7%
壮厳
8.6%
崇厳
2.9%
騒言
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荘厳
(逆引き)
わけても「第五」のヘ短調のソナタは
荘厳
(
そうごん
)
な美しい曲である(これらはチェンバロの代りにピアノを用いていることは言うまでもない)
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
そうごん(荘厳)の例文をもっと
(30作品)
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壮厳
(逆引き)
その式はなるべく
壮厳
(
そうごん
)
を旨として、堂上堂下の者どもすべて参列せよとのことであった。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そうごん(壮厳)の例文をもっと
(3作品)
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崇厳
(逆引き)
崇厳
(
そうごん
)
な気分があたりに満ちわたつた。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
そうごん(崇厳)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
騒言
(逆引き)
怒鳴り声、罵しり声、喚き声、一つにかたまってやかましく、
騒言
(
そうごん
)
となって聞こえては来るが、それさえ何んとなく不安らしい。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そうごん(騒言)の例文をもっと
(1作品)
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